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広大な露地 シネマティック_edited.jpg

​カワカミ蓮根の取り組み 5選

私たちの挑戦は、ここにある5つだけではありません。

語り尽くせないほど多くの試行錯誤がありますが、 まずはカワカミ蓮根を形づくる、大切な5つの物語をご紹介します。

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01 組織 GGAP
02 地域 耕作放棄地の再生
03 環境 SDGs
04 人 ブライト企業
05 現場 試食販売

道具一つ片付けられないチームに、

いい仕事はできない。

 

「出した道具を、元の場所に片付けられない」 そんな現場の小さな悩みから、私たちのGAPへの挑戦は始まりました。2014年、作業のムダを省き、効率を上げるために、れんこん生産者として日本で初めてこの認証を取得しました。

しかし、取り組みを通して気づいた事は、GAPは単なる「認証」や「ルール」ましてや「商品に対する付加価値」ではないということです。

それは、スタッフ一人ひとりが自ら考え、次の人のために動く「自律」の心。

そして、最高の品質をチームで作り上げる「共創」の形そのものでした。

今では、このGAPという強固な土台があるからこそ、私たちは迷うことなく、耕作放棄地の再生や60ヘクタールの広大なフィールドに挑むことができています。

カワカミ蓮根の全ての取り組みを支える、私たちの「根っこ」となる仕組みです。

01. 組織 G.GAP

耕作放棄地の再生 ビフォーアフター シネマティック.jpg

02. 地域 耕作放棄地の再生

BEFORE AFTER

玉名でれんこんを作らせてくださって、ありがとうございます。

私たちが今、こうしてれんこん作りに打ち込めるのは、熊本・玉名の豊かな土地と、それを見守り、私たちを受け入れてくださった地域の方々のおかげです。その感謝の気持ちを、どうすれば形にできるか。その答えの一つが、耕作放棄地の再生でした。

私たちは800万円を投じて、8ヘクタールもの荒れ果てた土地を、再びれんこんが育つ場所へ変えました。

熊本のれんこんは、まだ全国的には誰にも知られていないかもしれません。でも、だからこそ私たちは、この玉名の地を誰もが認める確固たる産地へと「再生」させたい。

失われかけた景色を取り戻し、この土地に新しい価値を創ること。それが、玉名への私たちなりの恩返しです。

​03. 環境 SDGs

地下水と海、
そして命と向き合う
「共生」の設計。

私たちが目指すのは、自然から奪うのではなく、自然とともに豊かになる「共生」の形です。

熊本の宝である地下水を守るため、私たちは独自の節水システムを構築しています。

タイマー制御によって、1反あたり45分。

蒸発して減った分だけを、必要な時に、必要な量だけ継ぎ足す。

私たちは、圃場の水を一滴も無駄にせず、同時にオーバーフローしないよう、畔(あぜ)を高く作り、止水板で圃場をぐるりと囲い込みました。

この徹底した管理こそが、私たちの「資源への敬意」です。

また、広大なフィールド「滑石(なめいし)」のすぐ隣には、豊かな海が広がっています。

農薬に弱く、繊細なれんこんを見守りながら、最小限の水で育む。

この緻密な設計が、ハスの花に集うミツバチや、周辺の生き物たちが安心して暮らせる環境を守っています。

​04. 人 ブライト企業

熊本の農業法人で初めて認められた、進化し続ける「働きやすさ」


「農業はきつい、汚い」という古い常識を、私たちは少しずつ自分たちで塗り替えてきました。

その挑戦の証が、熊本県が認定する「ブライト企業」です。

これは、働く人の環境や待遇が優れている企業に贈られる、いわゆる「ホワイト企業」の証。

熊本県の農業生産法人として、この認定を第1号で取得したのはカワカミ蓮根です。

私たちの改革に終わりはありません。

「働くスタッフが、少しでも楽に効率良く笑顔で働ける職場を」 その想いを形にするため、2026年度からはついに「週休二日制」への移行も決定しました。

未経験からでもプロを目指せる仕組みを整え、スタッフが未来を描ける場所を、今まさに創り上げています。

働く人が笑顔でなければ、最高のれんこんは作れない。

この笑顔をさらに輝かせるために、私たちは進化を止めません。

梅野 試食販売 ユニオン シネマティック.jpg

​05. 現場 試食販売

作って終わりじゃない。自分たちの手で、想いまで届ける。

農業生産法人が、自ら店頭に立って試食販売を行う。

これは、農業では珍しいカワカミ蓮根ならではのこだわりです。

私たちは、自分たちが手塩にかけて育てたれんこんを、人任せにはしたくありません。

「ここのは、シャキシャキ感が全然違うね!」 その一言を直接いただくために、

スタッフ自らが現場へ赴き、お客様一人ひとりと対話を重ねます。

60ヘクタールの広大なフィールドから、一軒のご家庭の食卓へ。

お客様の「おいしい」という笑顔を直接確認し、その喜びをまた次の土づくりへと繋げていく。

この「作る」と「届ける」を地続きにする情熱こそが、カワカミ蓮根が誇る、最後の、

そして最大の品質管理です。

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